新型コロナ感染対策案 健康チェック・開会式中止


 長野マラソン大会実行委員会議は18日、長野市内で開き、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、第22回大会(4月19日)での感染拡大防止対策を大会事務局が説明した。25日に予定している組織委員会議で協議する。

 会議では大会の実施概要を確認。大会組織委員会事務局がまとめた防止対策は、参加する約1万人のランナーに加え、大会スタッフやボランティア、沿道で応援する地域住民などに体調管理の徹底を要請する。

 具体的には前日受付で各自に健康チェックシートを提出してもらう。密集になる状態を避けるために受付会場に一度に入る人数を調整。消毒液を各所に置くなどして感染防止を呼び掛け、開会式の中止案も盛り込んだ。

 大会には一般参加で国内1万743人、海外392人、視覚障がい者の部に30人がエントリー。大会組織委員会事務局によると、国内招待選手は最終調整を進めており、海外招待選手は新型コロナウイルス感染拡大の影響で招かない。

(信濃毎日新聞)