2026.04.17
【長野マラソン完走塾・大角塾長より】暑さに負けない!完走のための直前アドバイス
2026-04-17T13:53:20+09:00
2026-04-17T13:53:20+09:00

長野マラソン公式ランニングクリニック「長野マラソン完走塾」の講師、大角重人塾長から、大会当日の暑さ対策に関するアドバイスが届きました。
ランナーの皆様、ぜひご一読いただき、事前の準備やレース中の工夫にお役立てください!
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みなさん、こんにちは。長野マラソン完走塾・塾長の大角です。
いよいよ今週末は長野マラソンですね!予報では気温がグッと上がりそうです。
暑い中での42.195kmは、根性よりも**「事前の準備」と「当日の工夫」**が完走の鍵を握ります。
みなさんが笑顔でゴールできるよう、具体的な内容、注意点を盛り込んだ暑さ対策をまとめました。
(※注意:やったことのないこと、使ったことがないものは、基本的にはやらない・使わないようにしましょう)
1.前日までの準備(ウォーターローディング)
- 水分補給の具体的な量
前日は「体重1kgあたり30〜35ml」の水分摂取を。体重60kgの方なら、約1.8〜2.1リットルが目安です。いつもよりも少し多めに飲む、でもOKです。 - 「ちびちび」飲むのがコツ
一度にたくさん飲まず、コップ1杯(150〜200ml)を1〜2時間おきに、1日かけてゆっくり飲みましょう。水だけでなく、経口補水液やスポーツドリンクでミネラルも補給してください。 - アルコールは控えて
お酒には水分を体の外に出してしまう作用があります。せっかく溜めた「水分」を逃がさないために、フィニッシュ後のお祝いまでアルコールはグッと我慢しましょう。 - 睡眠は最強の対策
暑さに立ち向かうには元気な体が大切。早めに休みましょう。
2.当日のギア・準備
- 「白・薄色」のウェア
黒いウェアは熱を吸収します。できるだけ明るい色の、通気性の良いものを選びましょう。 - 直射日光を遮る
キャップは必須です。サングラスもおすすめ!首筋を冷やせるネッククーラーなども有効です。 - 日焼け止め
皮膚へのダメージは、後半の疲労に直結します。
3.レース中にできること
- すべての給水所を「オアシス」に
喉が渇く前に、一口ずつ必ず飲みましょう。 - 「飲む水」と「かける水」
水を首筋や脇の下にかけると、体温の上昇を効率よく抑えられます。 - 塩分タブレットを携帯
ジェルと一緒に、ミネラル補給も忘れずに。
4.心構え
- 「前半の貯金」は作らない
暑い日は心拍数が上がりやすいです。設定ペースを1kmあたり5〜10秒ほど落とす勇気が、後半の粘りを生みます。 - 「無理をしないこと」も、立派な戦略
「30km地点が本当の半分」という気持ちで、余裕を持って進みましょう。 - 「撤退の勇気」も大切
体調が悪い、気持ち悪くなった等の場合は、欠場、途中棄権も検討しましょう。
長野の美しい景色を楽しみながら、一歩ずつ進みましょう。
私も一緒に走りながら応援しています!
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⚠️ 【重要】大会公式からの暑さ対策について
大会がご用意するコース上の「給水所」や「かぶり水」「簡易シャワー」の場所など、公式のサポート内容については以下のお知らせにまとめております。安全のため、こちらも併せて必ずご確認ください。
🔗 当日の暑さ対策と水分補給に関する重要なお願い










