2025.11.09
プロのランニングコーチが指導 長野市で「長野マラソン完走塾」
2025-11-09T11:04:09+09:00
2026-01-08T11:36:28+09:00

来年4月19日に長野市で開く第28回長野マラソンに向け、大会組織委員会が初めて企画したランニング教室「長野マラソン完走塾」が8日、長野市の南長野運動公園であった。10月から来年3月までに計6回開催。この日は、市内外の69人が参加し、完走から3時間を切る「サブ3」まで、それぞれの目標に向けて練習に励んだ。
プロランニングコーチの大角重人さん(47)=東京=と女子マラソン元世界選手権代表の嶋原清子さん(48)=佐久市=が講師を務めた。
参加者はまず大角さんから有酸素トレーニングの基礎や睡眠の大切さについて教わった。その後、目標タイムごとにグループに分かれ、5~8キロを走るうちに、次第にペースを上げる「ビルドアップ走」に挑戦。徐々に苦しい表情を見せたが、互いに励まし合いながら走り切った。
長野マラソンに長年出場を続ける親戚を小学生の時から応援しているという長野市の会社員小林涼佳さん(30)は今大会に初めてエントリー。完走塾の参加者同士で交流し、「1人で走るのは心細いけど周りに人がいてくれると頑張れる」と笑顔を見せた。松本市の会社員原英和さん(55)は、初出場した今春の大会で、30キロ地点の関門を通過できなかった悔しさから参加。「仲間がいるのはうれしいし、練習メニューもしっかりしていてすごくいい」と満足そうに話した。
(信濃毎日新聞)


完走から「サブ3」までそれぞれの目標ごとのグループで走る完走塾の参加者たち



