コース紹介・攻略ポイント
長野マラソン コース攻略のポイント
この時期は一日の気温差がかなりあり、晴れれば朝の寒さが、レースが始まると暑さが気になります。第9回大会のスタート時(8時35分)は晴れて13度、午後1時には18度まで上りました。気温が上昇しそうなら早めの給水を心がけましょう。コースは全般にフラットですが、細かなアップダウンがありますから、前半から張り切り過ぎないことがコツです。
昨年は沿道に約20万人、フィニッシュの長野オリンピックスタジアムのある南長野運動公園には約3万人の人たちが応援にかけつけました。声援を味方に春の信濃路をさっそうと駆け抜けてください。
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▲大観衆の中をスタートスタートの場所は長野冬季五輪でアイスホッケー会場となったアクアウイングと陸上競技場にはさまれた道路です。ウオーミングアップはナンバーカード別に指定されたエリアで行ってください。スタートして5kmまではほぼ平坦ですが、二度の左折と折り返し(2.6km付近)は少し混雑するかもしれません。4kmすぎ、線路の下をくぐる150mほどの下り、上りは雨の場合は足元に注意してください。
▲善光寺を背に中央通りを下る5kmをすぎると市街地に入ってきます。善光寺を右に見て左折する6km地点の交差点がコース最高地点ですが、ここまで300mほどの上りはがんばり過ぎないで軽やかに進みましょう。左折するとメーンストリートの「中央通り」。約500mの直線の下りで、両脇の沿道からの応援も多いのでついオーバーペースになりがちで、思わぬツケになって後半に響いてきます。バスターミナル前を左折、こ線橋を越えたら次の目標は前日の受付会場だったビッグハットです。落ち着いてペースを整えましょう。
▲エムウェーブ前を駆け抜けるビッグハットとNHK長野放送局の間を通って、給水所で水分を補給したらしばらくは淡々と進み市街地を離れます。いったん堤防道路に上り、犀川を右に見て1.5kmほど走って一般道路に戻ります。14.8kmの第3収容関門をすぎると、次の目標は周回して折り返すことになる五輪スピードスケート会場のエムウェーブ。この周回も小さなアップダウンがあります。前後の2kmほどの道路はランナーが対向して走りますので、仲間同士ですれ違うかもしれません。
19.3kmの給水地点をすぎると、中間点までの約2kmは緩やかにカーブしながら上りが続く五輪大橋。中盤最大の難所といえそうですが、ここで大きく消耗しないように。残りのハーフを考えると、このあたりでもまだかなりの余力を残しておきたいものです。
五輪大橋を渡ると、平坦で見通しの良い直線道路を「大塚南交差点」手前で折り返し、五輪フィギュアスケート会場だった25km地点のホワイトリングに向かいます。この区間は視界が開けている分、感覚的には長く感じられるかもしれません。逆に快調感が出てきても、急なペースアップは避けた方がいいでしょう。ホワイトリングは市民の応援拠点になっており、声援は一段と大きくなり、励みになります。
▲山並みを望む堤防道路26kmから38kmは千曲川の堤防道路です。路面は整備されています。風が強いと気になるかもしれませんが、視界は開け、春の北信濃の田園風景と遠く北アルプスの山並みがきれいです。岩野橋を渡って対岸に出るとまもなく35km。いよいよ終盤を迎えタイムを目指すランナーも、完走が目標の人もここからが勝負どころとなります。
▲オリンピックスタジアムでゴール堤防道路を離れ、再び一般道路へ。最後の上りとなる松代大橋を渡り終えればあと3km足らずです。左折してフィニッシュ地点のオリンピックスタジアムがほぼ正面に見えたら、最後のがんばりです。スタジアムの姿が大きくなるにつれ鈴なりの沿道から声援が飛び、オリンピックスタジアムでは大勢の観衆やボランティアがあなたの笑顔のフィニッシュを待っています。