「山ノ内エリア」の宿泊についてお問い合せをいただくことがあります。

「山ノ内エリア」は、スキー場で有名な「志賀高原」「北志賀高原」、また名湯で名高い「湯田中渋温泉郷」を抱くエリアです。長野マラソンの第1回から第5回まで、スタート地点としていた場所でもあります。

お問い合せで多くいただくのは移動手段についてですが、大会前日は選手受付会場（長野市「ビッグハット」）から山ノ内エリアへ、また大会当日は山ノ内エリアからスタート会場へ、いずれも無料の専用シャトルバスを運行しています。乗降のバス停から宿泊施設まで距離がある場合は、宿泊施設が手配するバスで送迎しますので、1時間ほどの、ミニバス旅行気分を味わえます。

【大会前日】

選手受付会場（長野市ビッグハット）13:30、14:30、15:30、16:30、17:30発

降車地点「長野電鉄湯田中駅」（所要時間約60分）、「渋温泉（渋湯橋）」（所要時間約65分）、「志賀高原（サンバレー、蓮池、高天原、発哺、一ノ瀬）」（所要時間約80分）

【大会当日】

5:50志賀高原・一ノ瀬　～6:00志賀高原蓮池　～6:15道の駅「北信州やまのうち」

～7:15スタート会場

フィニッシュ後は、長野オリンピックスタジアムから山ノ内エリア行の専用送迎バス、または長野駅東口・篠ノ井駅行のシャトルバス（選手は無料）をご利用いただけます。

意外と知られていない、快適で便利な「山ノ内エリア」を宿泊の候補にしてみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらをご覧ください。

山ノ内町でのご宿泊