第12回大会(2010年/平成22年)

大会概要

大会概要

主催

日本オリンピック委員会/日本陸上競技連盟/長野県・(財)自治総合センター/長野市/信濃毎日新聞社

共催

NHK

特別協力

長野オリンピックムーブメント推進協会/ギリシャ陸上競技連盟(SEGAS)/SBC/(財)信毎文化事業財団

主管

長野陸上競技協会

後援

外務省/文部科学省/長野県教育委員会/長野県体育協会 /中野市/山ノ内町/小布施町/軽井沢町/白馬村/野沢温泉村 /共同通信社/長野市教育委員会/山ノ内町教育委員会/小布施町教育委員会/長野市体育協会/中野市体育協会 /山ノ内町体育協会/小布施町体育協会/ながの観光コンベンションビューロー/信州なかの観光協会/山ノ内町観光連盟 /小布施文化観光協会/長野商工会議所/中野商工会議所/長野市商工会 /長野商店会連合会/日本盲人マラソン協会 /長野県障がい者スポーツ協会

協力

国土交通省北陸地方整備局千曲川河川事務所/国土交通省関東地方整備局長野国道事務所 /長野県警察/長野県道路公社/長野県医師会/長野市医師会/長野県交通安全協会/長野交通安全協会 /長野南交通安全協会/松代交通安全協会/信州・長野県観光協会/上越市/妙高市/上越陸上競技協会/エムウエーブ /JTB/JATAC NAGANO/長野県視覚障がい者マラソン協会ほか

開催日時

2010年4月18日(日) 8時30分スタート

種目

マラソン(42.195km)

コース

長野オリンピック記念長距離競走路 (日本陸連公認、AIMS公認)
スタート:長野市吉田・長野運動公園
フィニッシュ:長野市篠ノ井東福寺・長野オリンピックスタジアム

競技規則

2010年度日本陸上競技連盟競技規則及び、日本盲人マラソン協会競技規則ならびに本大会の申し合わせ事項により行う。

制限時間

5時間

関門規制

下記の時点で関門閉鎖を行います。関門閉鎖後、コース上に残っている選手は速やかに歩道に上がり、近くの収容関門地点で収容バスに乗車するか、最後尾収容バスに乗車してください。
乗車の際にRCチップを係員に渡してください。
関門閉鎖後、競技を続けることはできません。
第1収容関門(5.1km)9:18(スタートから48分)
第2収容関門(10.3km)9:55(スタートから1時間25分)
第3収容関門(14.8km)10:26(スタートから1時間56分)
第4収容関門(20.8km)11:08(スタートから2時間38分)
第5収容関門(25.1km)11:38(スタートから3時間08分)
第6収容関門(30.1km)12:13(スタートから3時間43分)
第7収容関門(34.4km)12:43(スタートから4時間13分)
第8収容関門(39.9km)13:22(スタートから4時間52分)

参加資格

①招待参加者 日本陸上競技連盟及び主催者が推薦する国内外の競技者

②一般参加者 2010年度日本陸上競技連盟登録者及び未登録者で、
大会当日(2010年4月18日現在)満 18歳以上の男女(高校生は除く)

③視覚障がい者
B1...視力は光覚までで、どの距離や方向でも認知はできないもの。
B2...手の形を認知できるものから、視力0.03までまたは視野が5度以下のもの。
B3...視力は0.03以上0.1までのものと、視野が5度以上で20度以下のもの。

※これらに当てはまらない視覚障がい者は一般の部へ。
※同時に走れる伴走者は1名のみで、所定の場所で1回のみが可能です。 
※本大会の全完走者が日本陸連公認記録証を受領できます。
※車いすでの参加はできません。

参加定員

8,000人(先着順) (視覚障がい者の部:50人)

参加料

8,500 円  ※参加賞・完走記録証代を含む。
※お申し込みには別途手数料がかかります。

※申し込み後の参加料は返金できません。

申込方法

2009年11月21日(土)午前10:00から受付開始。1次募集のみ。
※RUNNET(インターネットによるランナーズ大会エントリーサービス)でのお申し込みのみ。

参加賞

オリジナルTシャツほか

完走賞

フィニッシャーズタオル

表彰

①総合の部:男女各1位~8位を入賞とする。
②年代別の部:男女各1位~6位を入賞とする。
▽30歳未満の部 ▽30~39歳の部 ▽40~49歳の部 ▽50~59歳の部 ▽60~69歳の部 ▽70歳以上の部
③視覚障がい者の部:各カテゴリー男女各1位~3位を入賞とし、メダル・賞状を授与(伴走者も含む)。

記録証

全完走者に日本陸連公認記録証を後日送付します。

参加者義務

※大会申込者は、下記の規約①~⑨にご同意のうえ、お申し込みください。

  • すべての参加者はマラソンを5時間以内で完走できる走力を持っていなければなりません。大会出場が決定したら十分なトレーニングを積んでください。
  • 参加者は各自、事前に医師による健康診断を受け、事前に自己の責任において健康状態を確認しておいてください。
  • 審判員がレース続行不可能と判断した参加者、また、他の参加者への妨害(背走、変則走など)になると判断した場合は、走行を中止させることがあります。
  • 個人的わがままは、大会運営に支障をきたすので関門制限時間は遵守してください。また、関門・収容についての異議申し立ては一切認めません。

  • 競技中の事故については主催者で応急措置は行いますが、それ以外の責任は一切負いません。(なお、参加者全員がスポーツ傷害保険に加入しますが、内科疾患などによる入院などについては保険は適用されません。)
  • 代理出走は一切認めません。仮に代理出走が発覚した場合は出走を取り消します。また、代理出走者は保険適用の対象外となります。
  • 参加者は競技中に撮影された写真が、大会パンフレットなどの印刷物や大会公式ホームページに使用されることを事前に承知し、肖像権については主催者に一任しなければなりません。また、参加者名簿および競技結果のプログラム、新聞等への掲載も同様に主催者に一任することとなります。
  • 参加者は大会会場(コース上を含む)に企業名・商品名などを意味する図案及び商標など広告的なものを身につけたり、表示することはできません。
  • 仮装や競技に必要でない携行物は自粛してください。また、当日、審判員に指摘された場合は速やかにその指示に従ってください。

※当日は健康保険証を必ず携行してください。

その他

  • 目の不自由な参加者は必ず伴走者を伴うこととし、伴走者にはその明示義務があります。
  • 給水・スポンジポイントは主催者で用意します。なおスペシャルドリンクは競技運営上、招待選手のみの受付となります。
  • 主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報保護に関する法律・関連法令等を厳守し、主催者の個人情報保護方針に基づいてこれを取扱います。お預かりする個人情報は大会参加者へのサービス向上を目的とし、各種参加者案内、記録通知、次回大会の案内、大会協賛・協力・関係各団体からのサービス提供、記録発表(ランキング等)に利用します。
  • 災害等が発生した場合、大会を中止することがあります。中止の際は参加料の返金は一切いたしません。
  • 貴重品以外の手荷物はスタート会場内の手荷物預り所へお預けください。貴重品は各自の責任で管理してください。盗難・紛失などの責任は主催者及び関係団体では負いません。
  • お申し込み後の変更はできません。また、出場取り消しや不参加についての参加料の返金は一切いたしません。