長野オリンピック記念 長野マラソン 長野オリンピック記念 長野マラソン


第11回長野マラソン報告

大会前日(4月18日[土])の受付について

新コースは、序盤に折り返しがなくなったことや後半も風の影響を受けやすい堤防を走る距離が減るなど、全体により走りやすく、ランナーに優しい設定になりました。

この時期は一日の気温差がかなりあり、晴れれば朝の寒さが、レースが始まると暑さが気になります。気温が上昇しそうなら早めの給水を心がけましょう。コースは全般にフラットですが、細かなアップダウンがありますから、前半から張り切り過ぎないことがコツです。 第11回大会は沿道に約23万5千人、フィニッシュの長野オリンピックスタジアムのある南長野運動公園には約3万5千人の人たちが応援にかけつけました。声援を味方に春の信濃路をさっそうと駆け抜けてください。

【スタートから10km】リズムに乗って
大観衆の中をスタート▲長野運動公園をスタート
沿道の声援が賑やかな中央通り
▲沿道の声援が賑やかな中央通り

長野市東和田の運動公園をスタートし1.5km手前で左折すると国道19号の突き当たりまで約1km、直線の緩やかな下りが続きます。折り返しがなくなり、記録を狙う選手たちはリズムに乗りやすいでしょう。完走が目標の人たちはオーバーペースにならないようにご用心を。居町のガードをくぐり長野市役所を左に見ながら進んで長野大通りに入ると間もなく5km地点。イトーヨーカドーの先を左折し上っていくと、御開帳が行われている善光寺前の大門交差点はコース最高地点。ここを左折して、沿道の応援が賑やかな中央通りを今度は1.2km下ります。調子が出てくるころですが、まだ序盤。ストライドが大きくなりすぎないように気をつけ、リズムよく走りましょう。バスターミナル前を左折し、こ線橋を越えてしばらく進むと、ビッグハット手前が10kmです。


【10kmから25kmまで】応援ポイントに大勢のファン
応援に励まされながらエムウェーブを1周▲応援に励まされながらエムウェーブを1周
大塚南交差点折り返し地点▲大塚南交差点折り返し地点

東へと進み、いったん堤防に出て落合橋のたもとで再び一般道に戻ると15km。先行するランナーとすれ違いながら進み、大きな屋根のエムウェーブが次の目印。エムウェーブの敷地内を両側からの応援に励まされながらぐるりと1周して道路に戻り、五輪大橋の上で20kmです。約1kmの長い橋の最初が上りですが、ここはまだ頑張り過ぎず、橋を渡り終えると間もなく中間点。平たんな車道を大塚南交差点の手前まで進み、折り返して25kmはホワイトリング。ここも応援ポイントですので大勢の人たちが出迎えてくれるでしょう。


【25kmから35km】勝負は“ふたこぶラクダ”か
30km過ぎの‘ふたこぶラクダ’▲30km過ぎの‘ふたこぶラクダ’
正面には雪の残る北アルプス
▲正面には雪の残る北アルプス

ホワイトリングをすぎたら、一般道を中村交差点まで進み更埴橋を渡ってすぐに千曲川右岸の堤防道路に入ります。28.1kmの給水地点を経て松代大橋の下をくぐり、上信越自動車道長野インター前の信号交差点に出て右折。右側を走って高速道路下を右折すると30km地点。そのまま高速道路沿いに中道島の信号交差点まで南下しますが、その間に“ふたこぶラクダ”の背中のようなアップダウンがあります。優勝争いでは絶好の勝負どころとなるでしょうか。一般ランナーにとっても、ここが最後のヤマ場といえそうです。再び堤防道路に出ると、正面には遠く北アルプスを望む春爛漫の風景が迎えてくれるでしょう。岩野橋を渡るともう35km地点です。


35kmからフィニッシュへ
桃や菜の花が咲く堤防からゴールへ▲桃や菜の花が咲く堤防からゴールへ
ゴールは長野オリンピックスタジアム▲ゴールは長野オリンピックスタジアム

2kmほど堤防道路を行き、左に長野県消防学校、右に新しい赤坂橋を見て左折し、田園風景の一般道路を抜けて広い道に出ると間もなく40km。あとはゴールの長野オリンピックスタジアムまで一直線です。応援イベントが繰り広げられるスタジアム周辺はとてもにぎやか。気持ちよく笑顔でフィニッシュしましょう。